以下ネタバレ!
まずは『獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』。
“ネイホウ”とは広東語で「こんにちは」だそうです。“ネイネイでホウホウ”というジャンならではの表現は「力を合わせること」。これが今回のテーマ。呉越同舟とか。
理央様とメレ様が素敵でした。メレ、レツ、ランを下したミランダと拳を交えんとマントを脱ぎ捨て臨気凱装。この時マントが立ち上がれないメレの肩にふわっと…
アクション、特にカメラワークがテレビと違いました。動作に拳法的な要素が普段より多く、美しい動作を映せるようにアップ気味で次々に切り替わって映画のスケールの大きさを見せてくれました。激獣拳の3人もテレビでは使ったことのない技を使いました。エフェクトもテレビより圧倒的に手が込んでました。
しかしまぁ、脚本はいつもの戦隊映画ですかね。深く難しいということがないわかりやすいテーマで、テンポよくアクションが連続して観客を飽きさせません。テレビのノリをそのままスケールアップしただけといえばだけでした。
ゲキトージャやゲキファイヤーよりゲキリントージャがカッコいいと思います。
それはそうと。メレ様(人間体)とミランダ(人間体)の脚がかーなーりせくしぃでした。いいね、チャイナb
『モモタロスのなつやすみ』。1.5頭身ほどのタロスズ&デネブのショートストーリーでした。しかしアニメ…ではないですね。顔と体を別撮りしてつなげたような。背景は絵でしたけど。
内容はまぁ、泳げないモモをその他がおちょくったり手助けした(つもりでわりとひどい目にあわせた)りする話。結局泳げないままですしw
さて、本命。『仮面ライダー電王 俺、誕生!』です。
まさに最初から最後まで徹底的にクライマックスでした。唐突に強盗の捕り物が始まり、各憑依体の見せ場を経て、強盗と契約したモレクイマジン(CV:徳山秀典。兄貴ぃぃぃぃぃ!)の出現で俺、参上。2000年5月8日に飛んだ先で牙王にデンライナーをハイジャックされます。この辺の裏話が今日のテレビ版の話でした。で、テレビで未来の自分からハイジャックについて聞いていた侑斗の助けでデンライナーを追跡、牙王変身、ゼロノス敗北…ともう怒涛の展開。とても楽しかったです。
興味深いのは、この映画が映画だけでは完結しない点。もちろん脚本はちゃんと映画のみで完結します。例年のように小難しくせず、わかりやすいシナリオで観客を楽しませるエンターテイメント作品として
完成されている。ただ、この映画の中での行動が次回以降のテレビシリーズに大きく影響する、と。劇場版というより、テレビシリーズの特別拡大版みたいな感じですね。テレビシリーズを見ているなら見ないと大損ですよ。
あ、そうそう。冒頭のR良太郎のブレイクダンスがすごかったです。良太郎役の佐藤健くんの特技なんだそうで。

